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週末の有隣館。いよいよ搬入開始(^-^)

こんにちは。実行委員のnemoです。早いもので、来週の金曜日には芸術祭がスタートしてしまうのですね(^_^;)今週1週間は、各蔵、ラストスパートです!

29(土)30(日)の二日間は、いよいよ、各蔵の搬入作業が始まりました。本日まで展示で使用されていた、煉瓦蔵と味噌醤油蔵は月曜日からの搬入になります。

さて、まずは、とても珍しい搬入時の絵をどうぞ!

ゴロゴロ。。。。

ゴロゴロゴロ。。。。

ゴロゴロゴロゴロ。。。。

ゴロゴロゴロゴロ。。。。

ピアノを引く男たち(笑)

行き際は、塩蔵。

唐澤龍彦さんがディレクションする、アートと音楽、作家のコラボレーション空間へ。作業は午後まで続き、集合した出展作家によって、とても素敵な空間に変貌していました。

応援のバックミュージックは 味噌醤油蔵ディレクターの山崎さん。(いい顔してるな〜♬)

6日にはオープニングレセプション内で、アコースティックPanta Rhei(酒蔵ディレクション担当の唐澤さんが所属のユニット)の演奏も企画されていますので、乞うご期待!!

 

そして、こちらは?

僕の担当する塩蔵の『376げいじゅつがっこう』はこどもたちのワークショップエリア。展示のスペシャリスト、兵藤さん、金子さん、そして、有隣館館長までも!!

皆様のご協力のもと、会場作りもだいぶ進みました(^-^)

PCやプロジェクター、Webカメラのセットアップ実験も順調。

会場が少しずつ賑やかになってきました(^-^)

そして、スペシャリストといえばやはりこの人!!

パンセギャラリーの藤井さんも、朝からコツコツと会場の看板設置の準備です。

届いたばかりの芸術祭ののぼり。

さあ皆さん、このチームが1週間後、有隣館で何を披露するのか、楽しみに待っていてください!!

wrote : memo

376げいじゅつがっこう『へのへのプレス』サンプル制作(^-^)

本日の『げいじゅつがっこう』チームのレポートです(^-^)

本日の実験は、僕らスタッフも大興奮!!

ここのところ、僕らの実験室と化した(すみません(^_^;))LadyBirdPress さんで、実際のテキン(活版印刷機)を使ってサンプル制作や、手順などの検討をしました。

3 7 6 の文字プレートがたくさん並んでいます。

『どれにしようかな〜♬』

任意に選んだ数字プレートを基盤にセットします。

↑こちら、憧れの『テキンくん』です✨

重くずっしりとした佇まい。かっこいいです!!

紙(ふんわり厚みと質感のある特別な紙を用意してもらいました)をテキンにセット!

プレスをするとこんな感じに!!

紙には圧力で、インクの乗ったところに凹みが見られます。

 

そして、そして。。。

プレスした後は、色鉛筆で可愛くフィニッシュ!

世界で一つの『へのへのプレス』の出来上がり(^-^)

本番までもう少し研究を重ねて、さらに素敵な作品に仕上げられる工夫を考えたいと思います!

本日はメンバーの中から3名での研究

さて、この秋初めての『へのへのクイ〜ズ!』

どれが誰の作品かわかりますか??

『376げいじゅつがっこう』の内容については、来週の半ばくらいにはタイムスさんに記事を掲載していただけるようですので、皆さんも、お楽しみにしていてください(^-^)

wrote: nemo

 

答え : 左から 僕(nemo)  すぎとさん ひとみちゃん でした

 

376フライヤー作戦開始!

先日15日まで開催されていました、ArtComplex2018も無事に終わり、いよいよ、秋の芸術祭に向けて、実行委員も本始動開始です!夏の有隣館にご来場いただきました皆様、大変ありがとうございました。

ArtComplexでも配布していましたが、桐生市有隣館芸術祭、通称、376アートビエンナーレの告知フライヤー。実は3種類あるのです。

こちら『3』

こちら『7』

そして『6』

合体させるとこんな感じに!

どの数字に出会えるのかはお楽しみに(^-^)

新学期も近くなってきましたが、各学校で配布されたり、商店街に貼り出されたり、事務局の有隣館にもたくさんありますので、ぜひ皆さんも、手にとってみてください!

 

メインのイラストレーションは イラストレーターであり、ピアニストであります、唐澤龍彦さん。

有隣館をモーチーフにしたイラストとポスター全体の構成、デザインは私、nemographics

フライヤーの色んなところに、色んなものが描かれているので、探してみてください(^-^)

 

wrote: nemo

 

ArtComplex 15日まで

有隣館アートビエンナーレプレイベントであるArtComplexも中日をすぎました。早いもので、残すところあと二日間。出展者6名、熱中症に気をつけながら頑張っています(笑)毎日、夏季休業中のお忙しい中、多くのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございます。本日は会場内の作品たちの様子を断片的にですが、ご紹介致します。

塩蔵

『小松原洋生展』

色彩豊かな巨大作品。指先からのオートマチズムとCGによるコラージュの再構築が美しい空間となっています。

 

酒蔵

『山内孝一展・インスタレーション』

夏の暑さと通り抜ける風の心地よさ。そんな酒蔵の空有感が作品の神秘性を高めているようです。皆さんも天からの声を受信してみてください。

 

酒蔵

『反転の世界で』

酒蔵の構造支柱の中に配置された9つの正方形からなるコンポジション。均一なリズムを生み出すことと対象に、一つ一つの画面は太陽の力を借りたオートマチズムによりかたちづくられています。

 

 

洋酒蔵

『あまごい、はれごい』

この会場の特殊性が合い重なって、居心地の良い空間にもなっています。タイトルからは”土”を相手に日々暮らす作者の視点も垣間見れます。作者とお話しをするとより一層作品を楽しく鑑賞できます。

 

味噌・醤油蔵

『Sun Light』

10枚のスクエアからなる連作作品。誰にでも平等に見ることの出来るLightたち。作者のメッセージを読むとまた作品を辿るのが楽しくなります。皆さんは何を思うのでしょう?

 

味噌・醤油蔵

『244 squared lab. case01 Layer』

くらい空間での音と映像のインスタレーションです

天井から投影される映像の中に入り、皆さんも作品の一部になる体験をしてみてください。また、毎日14時から作者または作者の仲間と演奏のコラボレーションをしています。

14日14時からは 『Sun Light』の作者である Kikuchi Yusukeさんとのアンビエントミュージックの即興演奏をいたします。そちらもどうぞお楽しみにしてください。

 

それでは、暑い毎日ですが、お近くにお寄りの際は、是非、お立ち寄りください。

 

wrote:nemo

有鄰館アートビエンナーレ 広報開始!

こんにちは。広報担当のnemoです。
この秋の企画展に向けて、年度頭から定期的に話し合いを重ね、いよいよ本格始動開始です。まずは、僕の初投稿はこちら。

有鄰館事務局に届いた大量の段ボール。ちらっとお見せしますと、中には、数字の描かれたフライヤーが・・・・
7月の下旬から市内の各所に配布されるフライヤーです。手にとっていただくと、お気づきになりますでしょうか??何かデザインの仕掛けが???
皆様もどうぞ、手に取ってご覧ください!
どこに置いてあるのだろう?と思った方は、有鄰館事務局に常備してありますのでどうぞ、お出かけください。
なお、デザインは、実行委員会のメンバーでアイデアを出し合って、唐澤龍彦さんのイラストレーション、わたくし、nemo(nemographic)のグラフィックワークの共作になっています。ほっこり可愛らしく、『アートを楽しんでもらいたい』というデザインに仕上がっています(^-^)
市内近郊の小中学校には2学期には配布されますので、どうぞお楽しみに!
wrote:nemo