376げいじゅつがっこう『 素敵な写真が届きました(^-^)』

今回ご紹介するのは、桐生市のこども造形教室『ポレポレキッズ!』の生徒さんの様子の写真です(^-^)

先日、今回のげいじゅつがっこうの開催に当たって、担当のおっちぃー先生(落合先生)に相談しに行きました。それならば、と、なんと、げいじゅつがっこう開校前に、『もじもじアート』の作品制作に取り組んでいただくこととになりました!

そして、ポレポレキッズ!のみんな作品を制作してくれている様子はこちら!!

授業内で制作に取り組んでいる制作途中の写真です。

どの絵も、びっくり!!

3 7 6 の枠線だけが印刷された用紙が、

みなさんの手によってこんなにもカラフルに、キラキラに変身している!!!

会場内に展示させていただきますので、当日遊びに来たこどもたちにとっても、良い参考になると思います。

『6』がタヌキになってる!!!!

「文字をデザインをする事を楽しみ、みんなで歌を歌いながら描いているクラスもありました🎵」とは、おっちぃー先生からのコメントです(^-^)

376アートビエンナーレは,大人の作家による出展がほとんどです。今回ように、まだ若くて、何にでもなれる才能を持っているこどもたちが、芸術祭を盛り上げてくれていると思うと、とっても嬉しくなります(^-^)

さあ 開催まであと3日!

遊びに来てくれるこどもたちが、楽しめるイベントに仕上げていくぞ!!!

ポレポレキッズ!のみなさん、おっちぃー先生 ありがとうございました!

376げいじゅつがっこうの会場でお待ちしています!たくさんの作品に会えること、楽しみにしています(^-^)

こども造形教室『ポレポレキッズ!』

http://artbarn.jp/polepole.htm

Wrote :  nemo

週末の有隣館。いよいよ搬入開始(^-^)

こんにちは。実行委員のnemoです。早いもので、来週の金曜日には芸術祭がスタートしてしまうのですね(^_^;)今週1週間は、各蔵、ラストスパートです!

29(土)30(日)の二日間は、いよいよ、各蔵の搬入作業が始まりました。本日まで展示で使用されていた、煉瓦蔵と味噌醤油蔵は月曜日からの搬入になります。

さて、まずは、とても珍しい搬入時の絵をどうぞ!

ゴロゴロ。。。。

ゴロゴロゴロ。。。。

ゴロゴロゴロゴロ。。。。

ゴロゴロゴロゴロ。。。。

ピアノを引く男たち(笑)

行き際は、塩蔵。

唐澤龍彦さんがディレクションする、アートと音楽、作家のコラボレーション空間へ。作業は午後まで続き、集合した出展作家によって、とても素敵な空間に変貌していました。

応援のバックミュージックは 味噌醤油蔵ディレクターの山崎さん。(いい顔してるな〜♬)

6日にはオープニングレセプション内で、アコースティックPanta Rhei(酒蔵ディレクション担当の唐澤さんが所属のユニット)の演奏も企画されていますので、乞うご期待!!

 

そして、こちらは?

僕の担当する塩蔵の『376げいじゅつがっこう』はこどもたちのワークショップエリア。展示のスペシャリスト、兵藤さん、金子さん、そして、有隣館館長までも!!

皆様のご協力のもと、会場作りもだいぶ進みました(^-^)

PCやプロジェクター、Webカメラのセットアップ実験も順調。

会場が少しずつ賑やかになってきました(^-^)

そして、スペシャリストといえばやはりこの人!!

パンセギャラリーの藤井さんも、朝からコツコツと会場の看板設置の準備です。

届いたばかりの芸術祭ののぼり。

さあ皆さん、このチームが1週間後、有隣館で何を披露するのか、楽しみに待っていてください!!

wrote : memo

酒蔵搬入

29、30日で寺村サチコさんと森村均氏の作品の搬入しました。

やはり予想通りというかピアノとの構図がとても美しい。森村さんの、大きな輪が偏心してバランスをとる立体作品が真ん中のピンの上に乗ります。そして最終的には菊池雄介氏の大判の写真が向こうの壁に設置されます。

酒蔵はコラボレーションがひとつのテーマになっているので空間全体を楽しんでいただけたらと思います。6日にはオープニングレセプションで、13日は昼頃から断続的に演奏もします。アコースティックPanta Rhei(酒蔵ディレクション担当の唐澤が所属のユニット)での演奏も是非お楽しみに。

ここでピアノ弾けるのとても嬉しい。

酒蔵での展示

先日森村均氏の作品が東京での展示から戻って来たのをおいてみました。

大きな輪がゆらゆら動く(手動ですが)作品は見ていてとても心地良いです。これに寺村サチコさんのシルクのオブジェも配置、菊池雄介氏の写真作品(大判という噂も)を壁際に展示します。

そしてその中で演奏もします。酒蔵のディレクション担当の私、唐澤龍彦の在籍するバンドPanta Rhei(万物流転という意味)での演奏は10/6のレセプションパーティーの時と10/13です。13日は昼間から夕方の閉館時まで断続的に行なう予定。

期間中は音響担当の金子和浩氏の提案で4チャンネルスピーカーによるサウンドの実験もあります。という事で思いついた事があり僕の方でも4チャンネル出力のテスト中。

レコーディング用のオーディオインターフェースとマイク4本を使って試しています。6日と13日以外でも週末はピアノソロなどで演奏すると思います。

376げいじゅつがっこう『へのへのプレス』サンプル制作(^-^)

本日の『げいじゅつがっこう』チームのレポートです(^-^)

本日の実験は、僕らスタッフも大興奮!!

ここのところ、僕らの実験室と化した(すみません(^_^;))LadyBirdPress さんで、実際のテキン(活版印刷機)を使ってサンプル制作や、手順などの検討をしました。

3 7 6 の文字プレートがたくさん並んでいます。

『どれにしようかな〜♬』

任意に選んだ数字プレートを基盤にセットします。

↑こちら、憧れの『テキンくん』です✨

重くずっしりとした佇まい。かっこいいです!!

紙(ふんわり厚みと質感のある特別な紙を用意してもらいました)をテキンにセット!

プレスをするとこんな感じに!!

紙には圧力で、インクの乗ったところに凹みが見られます。

 

そして、そして。。。

プレスした後は、色鉛筆で可愛くフィニッシュ!

世界で一つの『へのへのプレス』の出来上がり(^-^)

本番までもう少し研究を重ねて、さらに素敵な作品に仕上げられる工夫を考えたいと思います!

本日はメンバーの中から3名での研究

さて、この秋初めての『へのへのクイ〜ズ!』

どれが誰の作品かわかりますか??

『376げいじゅつがっこう』の内容については、来週の半ばくらいにはタイムスさんに記事を掲載していただけるようですので、皆さんも、お楽しみにしていてください(^-^)

wrote: nemo

 

答え : 左から 僕(nemo)  すぎとさん ひとみちゃん でした

 

376げいじゅつがっこう 『へのへのプレス』の巻き!

気がつけば9月も下旬に差し掛かりました。

誰かの有隣館芸術祭までカウントダウンの声が聞こえて来そうです。

最近ですと、桐生タイムスさまでも芸術祭のことを取り上げていただいたり、美術館やイベント会場でも『3 7 6』のフライヤーを目にする機会が増えて来ました(^-^)

そうそう、先日遊びに行った太田市図書館美術館においても、バッチリ配布されていましたよ。

さてさて、本日は我ら『376げいじゅつがっこう』の秘密の隠れ家で作戦会議!

ここは???

ご存知の方、足を運ばれた方も多いのではないでしょうか??

本町2丁目の古民家工房

活版印刷の『Ladybird Press』さんです(^-^)

今回、僕らのチームは子供向けの、アート、デザインを体験してもらうワークショップチーム。4つの楽しいメニューを開発しましたが、今回は、その中でも活版印刷機を使用した体験メニューのアイデア出しと、スケジュール調整をしました。

題して『へのへのプレスプロジェクト』

活版の活字と、376の数字と、へのへのもへじ

これらをテーマに体験型のアート作品の体験していただきます!

おしゃれで、為になる!

そんなワークショップを目指しますので、どうぞお楽しみに(^-^)

今週末くらいから、忙しくなって来そうだ!

ひゃ〜〜

頑張るぞ!!

新メンバーの まりちゃん 初参戦!

もし、僕らワークショップチーム、気になるかたいらっしゃいましたら、声をかけてくださいね(^-^)/

wrote : memo

「ふるさと桐生の民話」清水義男さんと。

味噌・醤油蔵「LOCATIONS」の中で、清水義男さん作のふるさと桐生の民話をモチーフとした展示を企画しています。
清水先生宅にお邪魔して、貴重なお話をたくさん伺うことができました。また、帰りにお土産までいただいてしまい恐縮です。「境野かるた」大切に遊ばせていただきます!

寺村サチコさんを取材

酒蔵に出展していただく布による造形作家、寺村サチコさんのアトリエに取材に行ってきました。

制作プロセスや素材のことをインタビューや撮影をさせていただき後で編集してビエンナーレで公開予定です。

実行委員でもあり作家としてやはり酒蔵に展示する菊池雄介氏もカメラ3台の撮影体制で貴重な制作の様子などを収めてきましたよ。

撮影中の菊池氏

染めのためにお湯を沸かす時のガスの音を収録する菊池氏

376げいじゅつがっこうスタート!

こんにちは!芸術祭実行委員のnemoです。

本日は、素敵な仲間のご紹介(^-^)

今回の376ArtBiennaleで僕らが担当するのは、『塩蔵』

その会場にて開催予定の、子供向けのワークショップ

『376げいじゅつがっこう』を担当する4名です。みんな、桐生のクリエーターの仲間です。

すぎとさんは 活版印刷 Ladybird Press でデザイナーをされています。障害者アート支援のあめんぼプロジェクトでも力を貸してくれる頼もしいパートナー。

ひとみさんは画家であり、デザイナーであり、中条ビエンナーレなどにも出演されるなど、マルチな活動されてます(^-^)

あすみちゃんは、画家であり、美術予備校で講師も務めています。僕らの可愛い妹分です(^-^)

まずは、この4名でスタート。メンバーはもう少し増える予定です。本日は、10月のイベントに向けてのスケジュール調整や、企画の確認、アイデア出しなどをしました。

それぞれの得意分野が重なって、面白い企画に育つといいですね!

子供向けではありますが、年齢を超えて、どなたでも楽しめる参加型のイベントを目指しますので、どうぞ、お楽しみにしていてください♫

 

wrote : nemo

桐生市有鄰館ビエンナーレ