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376フライヤー作戦開始!

先日15日まで開催されていました、ArtComplex2018も無事に終わり、いよいよ、秋の芸術祭に向けて、実行委員も本始動開始です!夏の有隣館にご来場いただきました皆様、大変ありがとうございました。

ArtComplexでも配布していましたが、桐生市有隣館芸術祭、通称、376アートビエンナーレの告知フライヤー。実は3種類あるのです。

こちら『3』

こちら『7』

そして『6』

合体させるとこんな感じに!

どの数字に出会えるのかはお楽しみに(^-^)

新学期も近くなってきましたが、各学校で配布されたり、商店街に貼り出されたり、事務局の有隣館にもたくさんありますので、ぜひ皆さんも、手にとってみてください!

 

メインのイラストレーションは イラストレーターであり、ピアニストであります、唐澤龍彦さん。

有隣館をモーチーフにしたイラストとポスター全体の構成、デザインは私、nemographics

フライヤーの色んなところに、色んなものが描かれているので、探してみてください(^-^)

 

wrote: nemo

 

ArtComplex 15日まで

有隣館アートビエンナーレプレイベントであるArtComplexも中日をすぎました。早いもので、残すところあと二日間。出展者6名、熱中症に気をつけながら頑張っています(笑)毎日、夏季休業中のお忙しい中、多くのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございます。本日は会場内の作品たちの様子を断片的にですが、ご紹介致します。

塩蔵

『小松原洋生展』

色彩豊かな巨大作品。指先からのオートマチズムとCGによるコラージュの再構築が美しい空間となっています。

 

酒蔵

『山内孝一展・インスタレーション』

夏の暑さと通り抜ける風の心地よさ。そんな酒蔵の空有感が作品の神秘性を高めているようです。皆さんも天からの声を受信してみてください。

 

酒蔵

『反転の世界で』

酒蔵の構造支柱の中に配置された9つの正方形からなるコンポジション。均一なリズムを生み出すことと対象に、一つ一つの画面は太陽の力を借りたオートマチズムによりかたちづくられています。

 

 

洋酒蔵

『あまごい、はれごい』

この会場の特殊性が合い重なって、居心地の良い空間にもなっています。タイトルからは”土”を相手に日々暮らす作者の視点も垣間見れます。作者とお話しをするとより一層作品を楽しく鑑賞できます。

 

味噌・醤油蔵

『Sun Light』

10枚のスクエアからなる連作作品。誰にでも平等に見ることの出来るLightたち。作者のメッセージを読むとまた作品を辿るのが楽しくなります。皆さんは何を思うのでしょう?

 

味噌・醤油蔵

『244 squared lab. case01 Layer』

くらい空間での音と映像のインスタレーションです

天井から投影される映像の中に入り、皆さんも作品の一部になる体験をしてみてください。また、毎日14時から作者または作者の仲間と演奏のコラボレーションをしています。

14日14時からは 『Sun Light』の作者である Kikuchi Yusukeさんとのアンビエントミュージックの即興演奏をいたします。そちらもどうぞお楽しみにしてください。

 

それでは、暑い毎日ですが、お近くにお寄りの際は、是非、お立ち寄りください。

 

wrote:nemo